最近PC宛てのメールがすごくたまっていて、
返信が滞ったままなのでブログを書くのがちょっと気が引ける。
けど、年末に向けて詰め込まれた仕事の整理を優先しているので
許してください。
マスクをしなくていい集まりがあるからおいでよと誘われて、
とあるワインバーに顔を出してみたら、
従業員も店のオーナーもマスクをしていないというすごい店で、
まったく「通常どおり」に、大繁盛していて驚いてしまった。
あまりよく説明を聞かずに出向いたのだけど、
ツイッター上で、マスクやワクチンに関する疑念や、
こびナビや分科会への反論を強く展開している人たちが
中心になった集まりだったらしい。
私は、ツイッターは情報収集用に登録していて、
発信はしていないけど、
コロナに関する主要な発信者はチェックしているので、
アカウント名を聞いて「ああ、あの人かー!」と
すぐにわかった人が何人かいた。
それぞれ話ができて、ものすごくちゃんとした常識人、
日々勉強している人たちだということがよくわかった。
医師、看護師、会社員、経営者、農家、アパレル、
いろんな現場の人たちがいて、
「ゴー宣道場」以外にもこうやって大騒ぎしている人たちが
いたのかと新鮮に思った。
『オドレら正気か』を見ているという人もいた。
ネット上のアイコンや、アカウントだけだと、
どんな人なのか実態がわからないので、
勝手にいろんな顔を想像していたんだけど、予想と違っていた。
美男美女が多いのも驚いた。
小児科で働いている人から、実はワクチンの副反応で受診する
子どもが増えていて胸が痛むと聞いた。
おおっぴらではないけれど、「副反応外来」が設けられていて、
ギランバレー疑いや、原因不明の熱が何週間もつづく子どもを
診察し、いくら検査しても病名がつけられない状態だという。
1回目の接種後、38度台の熱が一か月も下がらないままの
子どもをかかえて、「2回目はいつ打てますか?」と質問する
母親もいるらしい。
いま配信中のライジングに、3人の米医師からの声明を紹介
しているから読んでほしい。
コロナやワクチンの真剣な話もかなりしたけれど、
全然関係ない話で大盛り上がりしたこともよかった。
「そうそう、こういう話で盛り上がるのが飲み会だったんだよね!」
と言っている人もいた。まったく同感。
料理もワインもおいしかったので、今後もあのお店は利用すると思う。